ベンチャー企業で学んだ「あるものでなんとかする」ことは、仕事の効率化に活かせる!

ベンチャー企業

仕事を進めていく上で、1つのことに長時間かけてしまうことはありませんか?

長時間かけても結果的に出てくるアウトプットが数時間前と変わらないことはよくあります。

そんなときに、ベンチャー企業で学んだ「あるものでなんとかする」ことが活きてくるので紹介します。

えぷじぃ

ベンチャー企業は、0→1の速さが重要なことがあるからのぉ。
ベンチャー企業で働くことで、効率的な仕事ぶりが身につきそうですね!

研修生J

1. あるものでなんとかするって?

まず、仕事をする上で事前準備に時間をかけてしまう人はどれくらいいるでしょうか?

仕事の事前準備で綿密に計画を立てることはとても大切なことですが、その中で”ないものねだり”をしている場合、効率を悪くする危険性があります。

“ないものねだり”をして別れるカップルとか多いですよね。

研修生J

えぷじぃ

今は関係ないが、そんなカップルも多いのは確かじゃな。

1-1. あるものでなんとかするとは?

ベンチャー企業で仕事をする上で、いかに早いスピードで効率よく形あるものを生み出すかは非常に大切なことです。

形あるものを生み出すためには、まず、形を作るためのベースとなるものが必要です。

  • 形つくる人(ヒト)
  • 形の元になる材料(モノ)
  • 資金(カネ)
  • 経験や知識(情報)

形あるものを作るためには、いわゆる経営資源と呼ばれる上記の4つが必要になってきます。

特にベンチャー企業では、すべてが枯渇していることが多く、補いながら進んでいく必要があります。

○○がないなんていうのは日常茶飯事で、ないからできないなんてものは通用しません。

ないからなにかで代用する。

そういった発想の転換で、物事をこなしていくことが、ここでいうあるものでなんとかするとなっています。

1-2. 質は気にしなくていいの?

あるものでなんとかするとなると、今度は質の問題が出てきます。

ベンチャー企業で、0→1を早くしないといけないから質は気にしなくていい。そんなはずありません。

ただ、はじめから質を気にして、形作ることまで進めなければ、質を上げるための対象すら生み出せません。

ベンチャー企業で新しいものを作っていくときは、スクラップアンドビルドは必須で、常に生み出し続け、その後、質をあげていくフェーズに入ればいいのです。

INFO

スクラップアンドビルドとは

作っては破壊して、よりよいものを作っていくプロセス

1-3. 勝つべくして勝てる状態をつくる

あるものでなんとかするとは、ないからなにかで代用することと説明しました。

代用をする際のなにかは、もちろん適当ではいけません。

代用をする際のコツとして、アイディアを考えるコツが参考になります。

アイディアアイディアを出すコツは?一番大切なことは誰にでもできる組み合わせ!

代用するものは”組み合わせる”ことが大切です。

完璧な代用品はなかなか見つかりませんが、組み合わせることで代用できる可能性があります。

適当なものを選んで効率を重視するのではなく、満足のいく代用品をつくることで勝つべくして勝てる状態を作りましょう。

1-4. とにかく全力で

ベンチャー企業で効率よく仕事をするためには、あるものでなんとかするだけでなく、全力でぶつかることが大切です。

なにごとも、無我夢中で取り組むことができれば、結果はついてきます。

仕事を趣味にすると本に書かれているように、”好きは物の上手なれ”です。

とにかく全力でぶつかりましょう。

2. ベンチャー企業で大切なことって?

あるものでなんとかすることは効率よく仕事をする上で大切ですが、ほかにベンチャー企業で大切なことはなんでしょうか?

ベンチャー企業で働いたことのある観点から、大切なことをいくつか洗い出します。

えぷじぃ

ベンチャー企業はとにかく枯渇した状態が続くからの。
効率よく仕事をすることが必須ですね!

研修生J

2-1. 全部自分のこととして取り組む

ベンチャー企業では、人が少なく経営者との距離も近いことでしょう。

ボードメンバーとして参画する場合はなおさら、そうでなくとも、企業で起きていることはすべて自分の解決すべき問題と考えるといいでしょう。

もちろん、すべてを解決しようとしてはいけませんが、視点を広げることで自分にもできることが見えてきます。

結果的に、ベンチャー企業の中で、外せない人間になっていくはずです。

2-2. 落ちている仕事を拾う

ベンチャー企業では、様々なことが手付かずの状態で転がっています。

大企業ではそれなりのチームがあり、対応範囲がある程度明確になっていますが、ベンチャー企業はそうでないことが多々あります。

落ちている仕事には、企業にとって非常に大きな価値を生むものもあります。

宝探し感覚で、落ちている仕事を効率よくこなしていくことで、自分の視野も広がることでしょう。

2-3. 潰れないようにケアをする

ベンチャー企業が潰れるという意味ではなく、自分自身が潰れないようにケアすることは大切です。

手付かずなものが多く、やることが無限大にあるベンチャー企業では、ついつい2徹、3徹してしまうでしょう。

強靭な体をもっていればある程度は問題ないかもしれませんが、いつか息が切れます。

適切な休みを取り、自分自身を潰さないことも、ベンチャー企業で働く上では大切なことです。

体あっての仕事、体あっての効率性です。

休むことを恥ずかしがらずに、全力で休めるときは休みましょう。

3. まとめ

ベンチャー企業で効率よく仕事をするには、あるものでなんとかすることが大切です。

身の回りのものへアンテナ高く関心を広げておけば、いつか使えるものが出てきます。

組み合わせることで代用できる場合もあるため、ぜひアンテナ高く、仕事を効率良く進めていってください。