ディズニーに学ぶ、アイディア発想法「ブルースカイ」で独創的なアイディアを出す!

ディズニー ブルースカイ

ディズニーといえば、「夢の国」という代名詞がよく似合う独創的な企業です。

今回はそんなディズニーが実施するアイディア発想法「ブルースカイ」をご紹介していきます。

ディズニーは何回行っても飽きないですよね!

研修生J

えぷじぃ

そうじゃの。かわいいお姫様ばかりじゃ。

1. ディズニーの「ブルースカイ」発想法

ディズニーでは、新しい夢を常に生み出しています。

そんなディズニーのブルースカイ発想法では、自由を重視し、オープンに発想していくことが大切だといいます。

1-1. ブルースカイ発想法とは?

ブルースカイ発想法は、ディズニーのアトラクションを設計している、ウォルト・ディズニー・イマジニアリングという会社で始まったアイディア発想法です。

ブルースカイの名の通り「アイディアは青天井で考えるべきだ」という考えのもと、進めていきます。

ブルースカイ発想法は、テーマを決めた上で、参加者全員が下記を意識してやります。

  • 好きなこと、思ったことを口に出す
  • 制限は一切なし
  • いいとか悪いとかを一切言わない

ブルースカイ発想法では、自由に誰しもが思ったことを言える環境を作ることを最重要としています。

1-2. ブルースカイ発想法はどこでやる?

ブルースカイ発想法は、オープンスペースで実施します。

ブルースカイ発想法は、会議室は使いません。

多くの人に聞こえ、みんながワクワクするアイディアを考えていくのが、ブルースカイ発想法です。

えぷじぃ

事件は会議室で起きているんじゃない!現場で起きているんだ!
たしかに、その発想法と似ていますね、、笑

研修生J

1-3. ブルースカイ発想法のメンバーは?

ブルースカイ発想法は、オープンスペースで実施しているため、中核以外のメンバーは決めません。

道を歩いている掃除人でさえ捕まえて、考えを聞いてしまうほど自由にみんなで発想をしていきます。

すべての人が思ったことを口に出すことで、問題の本質を捉えたアイディアがバンバン出てきます。

1-4. ブルースカイ発想法とブレストの違い

アイディアを出す手法に、ブレストが存在しています。

しかし、ブルースカイ発想法ではブレストのようなアイディア出しを実施しません。

自由に制限を設けずに実施するブルースカイ発想法では、ブレストよりもラフな発想法です。

ブレストブレストの意味とやり方を理解して、アイディアを量産する方法を知る!

1-5. プロセスを重視してはいけない

ブルースカイ発想法では、プロセスを重視しません。

決められたことは決められたようにやることを重視し、”自由”があまりないと状態では、独創的なアイディアは出ないです。

プロセスを重視し、過程を大切にするあまり、過程に全力をかけて評価される人がいますが、極めて本質的ではありません。

本当に大事なのは、どんな結果になったのかであり、そこにプロセスは関係ないというのも、ブルースカイ発想法では体現されています。

2. ディズニーのアイディア発想

ディズニーでは、企画を成功させるために、多くのアイディア発想、方針展開を実施しています。

えぷじぃ

ディズニーのアイディアには、いつも目を見張るものがあるな。

2-1. 失敗プロジェクトを成功へと変えるストーリー

ディズニーの、ホーンテッドマンションが失敗から成功へと変わった話は有名です。

ホーンテッドマンションは、目標スケジュールで外観が完成したものの、内装が完成しておらず、2年の遅延しました。

しかし当時ウォルト・ディズニーは、外観が完成したタイミングで、こんな看板を出しました。

「ゴースト入居者募集中」

そしてその2年後に「ほぼ完売! 残りは人間の皆さん仲間になりませんか?」という看板を出しました。

すると、ストーリーに惹かれた人々から、プロジェクト失敗の声はなく、ストーリーを紡ぎだすことで、失敗しかけたプロジェクトも成功に導くことができたのです。

2-2. アイディアがない、が最も悪いアイディア

ブルースカイ発想法では、多くのアイディアを自由に発想します。

そんな発想法を生み出すディズニーでは、アイディアがないことを最も悪いアイディアとしています。

うまく出て来ないときはどうしたら…

研修生J

えぷじぃ

周りの意見を聞いて、組み合わせるだけでも十分じゃ。

2-3. 究極の自己満であれ

ディズニーでは昔「ヒット作を作りなさい」という方針がありました。

しかし、ピクサーの責任者であったジョン・ラセター氏がディズニーの制作も請け負ったタイミングで、

「自分が良いと思うものを作りなさい」という方針へ変更しました。

社員の能力を信じ、究極の自己満を追求した結果ヒット作となることは、会社にとっても非常にいい循環を生み出すことができます。

2-4. PDCAを重視

「ディズニーは永遠に完成しない」

これは、ディズニーの有名な語録かと思います。

常に、新しいことを追い求めて、現状に満足しないことこそが、次のステップにつながり新しいアイディアを生み出す糧になります。

3. まとめ

ここまで、ディズニーの発想法とその中でもブルースカイ発想法を紹介してきました。

自由に発想をすることで、多くの人に共感してもらえることもあります。

ぜひ一度、ラフにアイディアを考えてみてください!