ブレストの意味とやり方を理解して、アイディアを量産する方法を知る!

ブレスト

1. ブレストとは?やり方は?

えぷじぃ

就活などでもよく聞くブレストは、「ブレーンストーミング(Brainstorming)」の略じゃ。
アレックス・F・オズボーン氏によって考案された会議の方式ですよね!

研修生J

1-1. ブレストとは?

まずブレストの目的は「1つのテーマから自由にアイディアを出し合うこと」です。

そしてブレストのゴールは、「新しい発想や新しい手法までを導き出すこと」です。

あくまでもゴールが”導き出すこと”であるため、ラフで自由に考えられるところがポイントであり、

まとめると、こうなります。

ブレストとは

1つのテーマから自由にアイディアを出し合い、新しい発想や手法を導き出すこと。

1-2. ブレストの最適な人数は?

ブレストは、5~7人が最適な人数であると言われています。

5~7人であれば話が途切れにくく、自由なアイディアが出やすくなります。

7人以上になってくると、うまく回らなくなってくるため、なるべく7人以下のグループに分かれて行う方がよいでしょう。

1-3. ブレストの事前準備

ブレストに必要なもの

・付箋

・ペン

・時計

ブレストでは、付箋は欠かせないものです。

さらにグルーピングを他のフレームワークでする際に、邪魔にならないよう、同じ色の付箋を使いましょう。

そして、ペンはもちろんのこと、時計は時間を測るために使用します。

ブレストに必要な役割

ブレストは、司会と記録係が必要です。

記録係は必ずしも作る必要がありませんが、出たアイディアは見出しを1行と、内容を2~3行にまとめる必要があります。

全員が自分で付箋にかければいいですが、話題をすっきりとまとめられる人がやってもいいでしょう。

そして司会は、ブレストで出た意見に対して質疑応答をし、より深掘りしていきます。

えぷじぃ

ブレストは、意見を出す間は具体化してはダメ。質疑応答で具体化するんじゃ。
難しそうだけど、ラフにできそうだ。

研修生J

2. ブレストの原則とは?

ブレストには、一定のルールが存在します。

そんなブレストでは5原則が存在するため、理解をしておく必要があります。

2-1. ブレストの5原則とは?

ブレストの5原則は、

  • 結論を出さない
  • 自由を尊重する
  • 質よりも量
  • 便乗や連想を重視する
  • 理解を心がける

すべて大切な原則であるため、覚えておきましょう。

2-2. 結論を出さない

ブレストでは、意見を出している間は、結論を出さないようにします。

結論が出るとそこから思考が広がらなくなってしまうため、意見を出している間は、最終的にどうなるのかを意識しないほうがよいでしょう。

続きをみんなで考えることでより面白くなり、質疑応答の際に具体化していくことが大切です。

2-3. 自由を尊重する

ブレストでは、自由を尊重する必要があります。

全く理解できないアイディアが出てきても、否定してはいけません。

新しい考え方であると理解して、自由を尊重しましょう。

2-4. 質よりも量

ブレストだけに限らず、アイディアを出すときは、質よりも量を重視する必要があります。

こだわりを持ちすぎるのは、アイディア出しのフェーズでは必要なく、アイディア出しでは量を出していく必要があります。

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2-5. 便乗や連想を重視する

アイディアを出していく中で、奇想天外なアイディアを出すことも大切ですが、便乗や連想をすることも大切です。

自分の中だけで完結させず、相手の気持ちになってみることで、全く新しい考えを出すこともできます。

便乗や連想はパクリとは違います。

ブレストのタイミングでは、相手に乗っかることも重視してみましょう。

2-6. 理解を心がける

ブレストは、会議の手法です。

相手をレビューしている場ではなく、自由にアイディアを出し合う場であるため、相手を尊重します。

どんな意見が出てきも、理解を示し、便乗してみる。

そうすることで、自分の視野も大きく広がっていることでしょう。

3. ブレストはどんなときに使われる?

ブレストには原則があり、5~7人でやるもの…けどどんなときに使われるものなのでしょうか?

研修生J

えぷじぃ

ブレストはアイディアを量産するためのものじゃよ!

3-1. インターンの研修にうってつけ?

まずは、人事的な観点で考えてみると、インターンの研修でアイディアを出させて、形にするとき、ブレストを第一回目に行うことはよい案です。

ブレストでは多くのコミュニケーションも発生するため、ブレストを開始する前にアイスブレイクを軽く入れ込むことが大切ですが、ブレストをすることでより一層関係がなじみます。

ブレストでアイディアを多く出し、その中から一番いいものを選ばせ、形にするという研修は効果的なものになります。

3-2. 会議の場での起爆剤にも?

会議がにつまってきたとき、ブレストでリフレッシュすることもいいでしょう。

会議では意外と発言に躊躇する人も多いもの。

会議の場で、付箋にアイディアを書き、順番に発言をしていくことで、隠れた発想を取り込むこともできます。

3-3. 家族旅行のアイディア出しでも!

ブレストは仕事だけじゃない場にも活きます。

子供と一緒に、どこに旅行にいくか、ブレストで出してみるのもいいかもしれません。

子供たちに考える機会を提供してあげられるうえに、模擬的に会議の雰囲気を作り出すことで、発言することに抵抗を持ちにくくなります。

4. まとめ

ブレストは、アイディアを量産するのに非常に効果的です。

アイディアが全然出てこないとき、会議が煮詰まったとき、様々な場面で利用できるブレストをより楽しみたい方は、こちらがおすすめ。

アイディアを量産することは、こちらの参考書も参考になります。